10月8日から三泊四日で福岡、長崎に行ってきました。

仕事です。

でも、半日×2、観光をする機会がありました。

福岡では櫛田神社、中洲の散策(?)、福岡タワー、東長寺、と回りました。

東長寺の福岡大仏の台座内の地獄・極楽めぐりがおもしろかったです。

短い時間だけど、真っ暗な通路をソロリソロリと歩かなきゃいけなくて、大人なので黙って進んだけど、

ほんとはかなり怖かったわー。

長崎では料亭「青柳」で卓袱料理をいただき、眼鏡橋、カステラの松翁軒、中華街と回りました。

卓袱料理は経験としては、有意義だったと思いますが、食事としては…?

あまり写真は撮りませんでしたが、記録として少々載せておきます。

階段の上にあるのが料亭「青柳」
最初に「尾ひれ」と呼ばれるお吸い物をいただく。
卓袱料理は取り皿は2枚だけ。すべての料理は2人前ずつ盛り付けられていました。
このお料理はパスティ。何の予備知識もなかったので、びっくりした!ゆで卵と、山芋と、もやしと銀杏、ひじき…意表を突く組み合わせがパイ皮でふたをされている…。食べる前に写真を取ればいいものを、だいぶ食べてから撮影した…残念!

今回の九州行きは久しぶりの遠出だったので、旅の醍醐味を味わいつくそうと意気込んでいたのですが、

仕事と観光は、私の場合は両立しませんでした(笑)。

半日×2の観光も職場の人と一緒なので、好きに気ままにってわけにもいかず…。

やっぱり旅は、ひとりか、家族と一緒が一番です。

私は気が利かないけれど、気は遣う方なので、職場の人と一緒の旅では無心に風景や建物や食べ物を味わうことができないのですね。そんな、自分に今回改めて気が付きました。

あっ、今回の旅の収穫としては、旅ゆえに長い時間、他人様と行動を共にして、良くも悪くも、他人様と自分の違いを自覚できたことかもしれません。

というわけで、九州行き、楽しかったわけじゃありませんが(苦笑)、有意義だったと総括します。

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    投稿者

    tohko

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