ゲッターズ飯田さんの『五星三心占い2022』を買いました。
自分が「銀の羅針盤座」だと、初めて知りました。
干支とか星座、血液型…、自分の性格や行動傾向をつかむ仕分け方法って、眉唾、眉唾と思いながらも引きつけられます。
だって自分のことってよくわからないし、わからない自分のことを知りたいの!
私には恋愛運とか、結婚運とか、もう関係ないし、仕事運ですら、すでに興味なし(笑)…。
占いで知りたいことって、自分は何者かということなんです、私の場合。
もちろん自分で突き詰めていくことなのでしょうけど、結局自分のことを自分で考えても、自分に対する固定観念というタガがはめられていて、新しい角度から見るのはかなり難しい。
ここでガツンとゲッターズさんに「あなたはこういう性格特徴がある。」と教えてもらいましょう!
……その前に。この本のはじめにゲッターズさん、素晴らしいことをおっしゃっています。
本気で人生を変えようと思えば、1年で大きく変わる。
楽器が弾けるようにもなるし、英語が話せるようにもなる。
昨年とは、まったく違った人生を送っていることだってある。
人間はいつだって、未知なる時代、人生を歩んできました。
人間の本気をなめてはいけない。
なんだか、久しぶりにパワーをもらいました。
本気を出して来年1年で人生を変えようっと!
……さて、人の手の上で方角を指し示す道具を名前に冠した「羅針盤座」は、誰が持つか、つまり指導者が誰かによって人生が大きく変わるそうです。言い換えれば、人の手のひらに乗らないと働けない道具ですよね、羅針盤は。
どきっ。私は人に教えるより、教わる方が好きで居心地がいいのです。そういう傾向は自分でも気が付ていましたが、ゲッターズさんに言われると、確信してしまいます。
面倒くさがり、人任せの性質は「羅針盤座」ゆえか…。
ほかにもいろいろ参考になることがありましたが続きはまた今度。