平日の昼食はネットを閲覧しながら、15分程度で済ませるのが日常。
食べ終わったらすぐに仕事再開。
考えてみればかなりブラックな職場です。
今日、偶然目についた記事は「69歳のパリマダム、12平米の屋根裏部屋ぐらしがステキ。中村江里子があこがれるマダムたち」。
「何不自由ない家庭に生まれ育ち、かつてはキャリアウーマンとして世界を股にかけるお仕事をしていらしたナタリ―さんは、15年ほど前に人生の転機が訪れて屋根裏部屋で暮らすことになった…。
料理上手で教養豊かなナタリーさんのおもてなしを楽しみに著名なシェフや文化人もこの屋根裏部屋に足を運ぶという。」
中村江里子さんのパーソナルマガジン『セゾンドエリコ』に詳しい掲載があるようなので、早速注文してみました。楽しみ!
中村江里子さんはあまりにも素敵な方なので、かえってなじめない感じがして、ブログを拝見することもありませんでしたが(というか、有名人のブログをのぞく習慣がないのです…。)、こんな素敵な雑誌を作っていらしたのですね。
裕福だったマダムが屋根裏部屋ぐらしを選択するにはどんなきっかけがあったのでしょう?
大きな家を持て余して、半ば家を呪いながら生活している実家の母に心を痛めるこの頃なので、ナタリーさんについてもっと知りたいと興味津々です。