届きました!
「セゾン・ド・エリコ」Vol.14。
雑誌を買うのは久しぶりです。
3週間に一度美容室に行くのですが、そこでの2時間でかなりの雑誌を(タブレットで)読めるので、
買おうという気にならないのです…。
忙しくてじっくり見れないので、目的のナタリーさんの部分だけ。
…うーん…。ちょっと私が期待した内容とは違ったかな。
「クリストフル」「エール・フランス」などの大企業のインダストリアルデザインなどを手掛けたキャリアウーマンが、どのような転換点を経て屋根裏暮らしを選択したか…そのあたりの価値観の変化について知りたかったのですが。
でも、写真を通してナタリーさんの意志ある素敵な暮らしぶりは伝わってきました。
ナタリーさんの著作はフランスで大評判になっているとのこと。早く翻訳されないかなあ。
彼女を紹介したのは、この『セゾン・ド・エリコ』と『フィガロ・ジャパン』だけのようです。
かつては雑誌を通して流行や商品の詳細を確認したのですが、その役割はネットが担っていますね。これからの雑誌はナタリーさんとの出会いのように、新しく誰かを知るきっかけ作ってくれるようなものになっていけばいいのにと思います。